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Juan Ortiz
ピアノ科
Juan Otiz(ホアン・オルティス)スペインのビルバオ出身。
4歳から音楽を学び始め、以来音楽に深く専心している。クラシックミュージシャンとしてビルバオでキャリアをスタートした後、2006年にサン・セバスチャンにあるMUSIKENE音楽学校でジャズピアノを専門的に学んだ。そこではInaki Salvador、Perico Sambeat、Jorge Rossyなどに師事、2010年にジャズピアノの学位を取得、卒業した。
2011年にマドリードへ移り、David Ruiz(ダブルベース)とBorja Barrueta(ドラム)と共にジャズトリオを結成。
2012年5月には、ライブ録音したCDアルバム「Life is Too Short」がBBKジャズアワード、最優秀ジャズアルバムを受賞した。
休むことをしらないこのミュージシャンは、若くして多種多様な国際的なプロとしての経験がある。
カリブ海のクルーズ船に乗ってファンクバンド『The Cherry Boppers』のメンバーとしてヨローッパで演奏活動を行い、最近はネパールのカトマンズ・ジャズ・コンサバトリー音楽学校にて指導した。
彼の情熱はロンドンから東京、アムステルダムからカルカッタまで、世界中の舞台での活躍へと導いている。
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